2021年10月

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10月ももう少しで終わり11月になります。

すっかり、二戸は朝晩冷え込み先週から暖房をつけ始めました。

山々も黄色と今年は綺麗に色づいてきました。

コロナの感染者数宇も大分減り、規制解除で多くの人が行楽に出かける

事が出来ることになります。嬉しいですね(*^▽^*)(*^▽^*)(*^▽^*)

油断することなくコロナ対策を十分にし、次は緊急事態宣言発令ないようにしたいですね!!

 

すっかり寒くなり、子供達も外で遊ぶことが少なくなり、うちの子は読書が好きで

偶々、学校から配布された図書館のパンフレットがあり、さっそく面白そうなので、岩手県遠野市に連れて

行きました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

世界的に有名な、建築家【 安藤忠雄 】さんが設計した建物だけあって素晴らしいです!!!!!!!

子供は、「いろんなジャンルの本がたくさんあって、ちよーおもしろい!!!(^^)!(*^-^*)」と言って大喜び、

また、行きたい!!」 とリクエストまでありました!!

岩手にも、こんなに綺麗で素晴らしい見せて楽しませる図書館があるって凄いと感じました。

皆さんも、綺麗な紅葉見に散歩や旅行、読書や写生にストレス発散しながら楽しみましょう!!

今年2回目の工場メンテナンスが2日間にかけて行い9月30日に何とか終了しました。

毎回、この作業は普段使わない筋肉を使うので作業員のおばちゃん達が悲鳴をあげ

ながら2日間の作業します。いつも一緒に頑張ってる機械を綺麗に洗い、手入れをして

また、後半戦にむけ美味しい煎餅づくりをしていく、我が子のように大事にしています。

こんなに ピカピカ ☆彡 機械も綺麗さっぱりし喜んでくれている様に見えます(*^-^*)

これからの後半戦もヨロシクね

 

 

私たちの焼き機は、全自動ではありません。なので、型一つ一つにそれぞれ顔があります。今は亡き南部煎餅の

機械製作所の社長さんは、「機械でレーコンマ1mmのズレもなく皆同じに作り上げている」と話していましたが、日々

私たちがふれあい作業していると、やはりどんなに機械で精密に作られていても、出来上がりが違うと感じます。

一つ一つに癖のようなものがあり、全く同じ煎餅に仕上がりません。なので、全自動の煎餅は見た目が揃っていて

皆同じに仕上がり綺麗ですが、私たちの作る煎餅は個性が出ますが、全自動の仕上がりに負けないよう綺麗に見え

る様に作り手が一緒になって頑張ります。そこに、「美味しく綺麗にな~れ~」の☆ 思い ☆彡が込められるので

うち独自の味が出来上がるのだと思います。

今日も、志賀煎餅の煎餅をご愛顧下さる皆さんに応える煎餅づくりをしていきたいと思います!!